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"家の塗装には、どのような意味があるのかをご存知でしょうか。 では、それ以外のニュアンスについては、どうでしょうか。 なおチョイスする塗料の種類によっては、「機能性を付加する」というニュアンスもあるのです。 塗装をすることで、新築時のような美しさが取り戻せるのは、塗装の魅力の一つです。 パッと思いつくのは、「家をキレイにする」という趣旨でしょう。 世間一般ではあまり知られていませんが、塗装には居宅をビューディフルにする以外にも、「家屋を守る」という重要な意味合いがあります。 " 外壁塗装 千葉市
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塗装の中でもっとも一般的なスプレー塗装について説明します。 ちなみにボディはプラボディを想定してます。 使用する道具 中性洗剤(台所用洗剤ね) サーフェイサー スプレー塗料 仕上げ材(クリアー) 手順 1.塗装するボディを中性洗剤で洗います。 中性洗剤で洗う理由はボディについた皮脂等を洗い落とし 塗料の定着をよくするためです。 面倒でもこのくらいはやりましょう。 2.乾燥 洗ったボディを乾かします。 タオルやティッシュで拭くのはホコリがつくからNG 蓋でもして自然乾燥させましょう。 3.サーフェイサーを吹く 塗装前の下地作りです。 塗料の定着が格段に良くなるのでなるべくやりましょう。 下地がうっすら見えるくらいでOK 4.乾燥 サーフェイサーを乾燥させます。 最低でも1日、できれば2日は待ちましょう。 完全に乾かさないと、塗料にサフが溶けて悲惨なことになります。 5.スプレー塗料を吹く いよいよ本塗装です。 厚くならないように気をつけながら吹きましょう。 6.乾燥 塗料を乾燥させます。 あせらずしっかり待ちましょう。 理想は2,3日。 7.シールを貼る シールを貼りたい人はこのタイミングで貼ります。 8.仕上げ材を吹く 仕上げのクリアーを吹きます。 シールを貼った人は、最初はごく薄く。 徐々に厚くしていきましょう。 一度に厚く吹くと白くなってしまうので注意。 9.乾燥 クリアーは塗料よりも完全乾燥に時間がかかります。 しっかり3日は待ちましょう。 10.完成 おめでとうございます! 以上が一般的な塗装手順です。 面倒な人には、洗う→スプレー→完成という簡易な方法もあります。 でも時間があるならば上記の手順をオススメします。 そのほうがしっかり作れるからね。
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正式名称:MS-06F ザクⅡ 通称:ザク パイロット:いろいろ コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ザクマシンガン 20 長押しで最大10連射 CS サブ射撃 クラッカー 1 特殊射撃 ザクマシンガン 滞空し斉射 モビルアシスト 言わずと知れた機体 ザクマシンガンはかなりモーションキャンセルが効くので コスト500の中ではかなり使える部類のマシンガンと言えよう 最も使いやすくクセがない 肩にシールドがついているが使えない 格闘はヒートホークによる切払いの1段のみ
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ザク 61 名前:水先案名無い人 :04/08/18 01 28 ID 3CNg1MCx 全ザク入場!! ガンダム殺しは生きていた(小説版)!! 更なる研鑚を積み後期生産機が甦った!!! 武神!! MS-06FZザク改だァ――――!!! 量産MSはすでに我々が完成している!! 最多量産機MS-06FザクⅡだァ――――!!! 組み付きしだい仕事しまくってやる!! 作業専用機代表 MS-06W ザクワーカーだァッ!!! 水中の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 水陸両用の元祖 ザクマリンタイプ MS-06M!!! 真の偵察を知らしめたい!! ZZ脇役 アイザックだァ!!! 機体はつぎはぎだがボディなら全部ザクのものだ!! 茨の園の独自機体 MS-21Cドラッツェだ!!! 機雷散布は完璧だ!! バックパック換装 ザクマインレイヤー!!!! ザク格闘技のベスト・テクニックは私の中にある!! ザク乗りの神様が来たッ ククルス・ドアンのザク(何故か少し細め)!!! 砲撃戦なら絶対に敗けん!! 支援機のケンカ見せたる ウサ耳隊長 ザクキャノンだ!!! 南極条約前(核兵器あり)ならこいつが怖い!! 核バズーカのアトミック・ファイター ザクⅡA型だ!!! ネオジオン海兵隊から水陸両用機が上陸だ!! RMS-192M ザクマリナー!!! ルールの無い技術融合がしたいから逆陣営(連邦側)になったのだ!! 量産期の戦いを見せてやる!! ハイザック!!! シャアへの土産に補給物資とはよく言ったもの!! 旧型機のタックルが今 実戦でバクハツする!! 旧ザク先生だ―――!!! 華麗な装飾こそが専用機の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ドズル専用ザク!!! 闘いたいから掘り出されたッ 経歴一切不明!!!! ミリシャの発掘MS ボルジャーノンだ!!! オレたちは陸戦最強ではないザクで最強なのだ!! 御存知普通のザク MS-06J地上用ザク!!! サイコミュの本場は今や宇宙にある!! オレに驚く奴はいないのか!! MSN-01通称タコザクだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 大型MA!!! 顔だけ(一応)ザク!!! アプサラスⅢだ!!! MSは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦MS!! 本家ジオン軍からR1A高起動ザクの登場だ!!! 頭だけでもザクのもの 突っ込むやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! ZZの冗談機体 Zザク 性能を試しに連邦へきたッ!! スターダストメモリー F2白ザク!!! 高起動に更なる磨きをかけ “真紅の稲妻”R2高起動ザクが帰ってきたァ!!! 今の視界に死角はないッッ!! 偵察専用 強行偵察ザク!!! アナハイム五十年の技術が今ベールを脱ぐ!! Gジェネゼロから ザク50だ!!! ファンの前でならオレはいつでも戦闘用だ!! 燃える脇役 ホビーハイザック 非武装で登場だ!!! 土木作業はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 直すも壊すも思いのまま!! ザクタンクだ!!! 特に理由はないッ 新型機が強いのは当たりまえ!! 設計上無関係なのはないしょだ!!! ネオジオン万歳! ザクⅢがきてくれた―――!!! 砂漠で磨いた局地対応!! ジオンゲリラのデンジャラス・ライオン ザクデザートタイプだ!!! 偵察だったらこの人を外せない!! 超A級偵察機 ザクフリッパーだ!!! 超一流エリートの超一流のカスタムだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 頭部バルカンのMSV!! ガルマ専用ザク!!! サイコミュシステムはこのMSが完成させた!! フラナガンの切り札!! MS-06Zサイコミュ試験型ザクだ!!! 若きエースが帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 赤い彗星ッッ 俺達は君を待っていたッッッシャア専用ザクの登場だ――――――――ッ 関連レス 64 名前:水先案名無い人 :04/08/18 13 38 ID U/gW3r5J 57-63 GJ! コメント 名前
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オッゴ ┣ザクI(4) ┃┣ザクI・スナイパータイプ(3) ┃┃┗ザクI(3) ┃┣ザクII F型(4) ┃┃┣ザクI(2) ┃┃┣高機動型ザクII(3) ┃┃┃┣ザクII F型(2) ┃┃┃┗宇宙用高機動試験型ザク(3) ┃┃┃ ┣高機動型ザクII(2) ┃┃┃ ┗リック・ドム(4)→ドム系へ ┃┃┃ ┃┃┗ザクII改(4) ┃┃ ┣ザクII F型(2) ┃┃ ┣ザクII J型(2) ┃┃ ┣アクトザク(6) ┃┃ ┃┣ザクII改(2) ┃┃ ┃┣ハイザック(EFF)(3) ┃┃ ┃┃┣ハイザック(T)(3) ┃┃ ┃┃┃┣ハイザック(EFF)(3) ┃┃ ┃┃┃┣ハイザック・カスタム(4) ┃┃ ┃┃┃┃┣ハイザック(T)(2) ┃┃ ┃┃┃┃┗ハイザック(EFF)(2) ┃┃ ┃┃┃┃ ┃┃ ┃┃┃┗ロゼット(6) ┃┃ ┃┃┃ ┣ハイザック(T)(2) ┃┃ ┃┃┃ ┣マラサイ(3) ┃┃ ┃┃┃ ┃┗ロゼット(3) ┃┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┣ロゼット強化陸戦型(4) ┃┃ ┃┃┃ ┃┣ロゼット(3) ┃┃ ┃┃┃ ┃┗マラサイ(3) ┃┃ ┃┃┃ ┃ ┃┃ ┃┃┃ ┗ダンディライアン(6) ┃┃ ┃┃┃ ┣ロゼット(2) ┃┃ ┃┃┃ ┗バウンド・ドック(5) ┃┃ ┃┃┃ ┗ダンディライアン(3) ┃┃ ┃┃┃ ┃┃ ┃┃┣アクト・ザク(4) ┃┃ ┃┃┃ ┃┃ ┃┃┗ゼク・アイン(6) ┃┃ ┃┃ ┣ハイザック(T)(2) ┃┃ ┃┃ ┗ゼク・ツヴァイ(4) ┃┃ ┃┃ ┣ハイザック(T)(1) ┃┃ ┃┃ ┗ゼク・アイン(3) ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┣ザクIII(5) ┃┃ ┃┃┣ザクII F型(1) ┃┃ ┃┃┣ザクII J型(1) ┃┃ ┃┃┣ザクIII改(4) ┃┃ ┃┃┃┣ザクIII(2) ┃┃ ┃┃┃┗ザク50(10) ┃┃ ┃┃┃ ┃┃ ┃┃┗ザク50(12) ┃┃ ┃┃ ┃┃ ┃┗ザク50(20) ┃┃ ┃ ┣ザクI(1) ┃┃ ┃ ┣ザクII F型(1) ┃┃ ┃ ┣ザクII J型(1) ┃┃ ┃ ┗ザクIII(2) ┃┃ ┃ ┃┃ ┗RFザク(8) ┃┃ ┣ザクII F型(2) ┃┃ ┣ザクII J型(2) ┃┃ ┗RFグフ(4)→グフ系へ ┃┃ ┃┣ザクII J型(4) ┃┃┣ザクI(2) ┃┃┣ザクII改(4) ┃┃┗グフ(5)→グフ系へ ┃┃ ┃┗ヅダ(5) ┃ ┣ザクI(1) ┃ ┣ザクII F型(2) ┃ ┗ザクII J型(2) ┃ ┗ドラッツェ(4) ┣オッゴ(2) ┗ザクII F型(4) 戻る
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装備に迷彩塗装を施す。戦闘開始時に隠れ身の効果。 スキル辞典/ま 機工士
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正式名称:MS-06F ザクⅡ 通称:ザク パイロット:いろいろ コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ザクマシンガン 20 長押しで最大10連射 CS サブ射撃 クラッカー 1 特殊射撃 ザクマシンガン 滞空し斉射 モビルアシスト 言わずと知れた機体 ザクマシンガンはかなりモーションキャンセルが効くので コスト500の中ではかなり使える部類のマシンガンと言えよう 最も使いやすくクセがない 肩にシールドがついているが使えない 格闘はヒートホークによる切払いの1段のみ
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耐久カウルの清掃 雨の日にコケてしまって、塗装したてのアッパーカウルがメチャクチャ てな感じでバキバキに割れたアッパーカウルを交換すべくオクで落札。 最初は1000円だったが残り3分で5200円まで高騰。。結構汚いカウルなのになんなんだこの値段は、、、 でもまぁ新品なんてもう売ってないしこんなもんだよね 早速届いたカウルを品定め、、、なんじゃこりゃ。。。実際に見てみるとヒビみたなのがマジ深い 塗装ワレがひどいです ワレがひどい所。 ワレのアップ 溝の深さが3mm程度ある というわけで塗装をはがします。 塗装薄利には「塗装はがし液」を使用。 作業は風呂場に新聞紙をしいて行います。 写真は塗装はがし液を塗りたくってとりあえず塗装を浮かせているところ。 めちゃくちゃ塗装が厚い。。これじゃワレるわけだ。 前オーナーはどういう塗装の仕方してたんでしょう。まさかペンキをハケで塗ったんじゃ、、、 関係ないけど風呂場でこの作業してたら赤いペンキがまるで人間の血のようでした。死体をバラしてるかのごとく。 とりあえず今日はめちゃくちゃ疲れたし、余ってたはがし液がなくなったので今日はここまで、、、だいぶ綺麗にはなった。。 ちなみに水で洗うのではなくアルコールで拭かなければ綺麗にならないw ってわけで俺はガソリンをトイレットペーパーにしみこませてふきまくったり。 ゴム手袋してたけど穴あいてて、ガソリンで手があれまくりでした これはアップ画像。ヒビがなくなってる? どうやら赤で塗装したあと白をペンキのように厚塗りしたみたいです。 二日目。今日はちょっと遠くのデカいホームセンターで塗装はがし液を買ってきました。今日買ってきたのはスプレー型。。 高かったけど「超協力。。」って書いてあった。昨日めっちゃ苦労したから金に糸目をつけず購入。その結果がコレ↓ 表示どおり超強力です。ビックリするくらいの威力です。900円だったけどこれなら納得。 3分で塗装がドロドロになる。 すばらしい。最初に比べたらかなり綺麗frづ。表面もヒビもなくツルツルです。 しかし5200円に送料2000円。塗装用のスプレー缶が1000円で塗装はがし液が800円。 計9000円プラス何よりもこの労働量。 作業自体は楽しかったですけど、結構大変な作業でした。
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車の塗装屋。 警察に追われている時、手配度を消すのに利用する。 SA各地に店があり、$100で車やバイクの修理をし、色をランダムで塗装してくれる。色が気に入らなかった場合は再入場すれば無料で塗り直してくれる。
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登録日:2009/06/19 Fri 21 27 03 更新日:2024/05/29 Wed 12 01 51NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 1日ザク HGUC_064 MS ガデム ガンダム ザク ザクⅠ ショルダータックル ジオニック社 ジオン ジオン公国軍 ブラスターマリ ホシオカ ボルジャーノン 一年戦争 旧 旧ザク 旧型 機動戦士ガンダム 漢の機体 爺さん 量産機 間合いが遠いわっ! 「このザクとて、わしと百戦錬磨の戦いの中を潜り抜けてきたのだ!」 TVアニメ『機動戦士ガンダム』とその関連作品に登場したモビルスーツであり、実戦投入された中では最も古い機種。 一般的にはよく言われる「ザク」とは正確にはザクⅡであり、その前身に当たるのがこの機体である。 別名「旧ザク」。というより「ザクⅠ」の呼び名の方が後年の後付け設定である。 デザインは大体ザクⅡに似ているが、棘や動力パイプが無い。頬のパイプも無い分、顔つきは細面になっている。 アニメ初登場時は既に型落ちが始まっていたせいか、くたびれた緑色をしていた。 雑誌によっては、南極条約締結以前に作られたMSとしてのザクⅡとの最大の違いは、核兵器を使用することを目的とした装甲材の対放射線効果であるという記述も見られる。 モデルは恐らく96式艦上戦闘機。 ●目次 【性能諸元】 【機体解説】 【基本構造】 【武装】 【劇中での活躍】 【バリエーション】MS-04 プロトタイプザク 試作型MS-04 YMS-05 ザクⅠ 試作型 MS-05A ザクⅠ 初期生産型 MS-05B ザクⅠ 後期生産型 MS-05L ザクⅠ・スナイパータイプ MS-05Q ザクⅠ Q型 MS-05S ザクⅠ S型 【立体物】 【漫画】 【ゲームでの性能】 ザクⅠ(旧ザク) ZAKU Ⅰ 【性能諸元】 型式番号 MS-05B 所属 ジオン公国軍 製造 ジオニック社 生産形態 量産機 全高 17.5m 本体重量 50.3t 全備重量 65t 出力 899kW 推力 40,700kg センサー有効半径 2,900m 装甲材質 超硬スチール合金 主な武装 105mmザク・マシンガン 120mmザク・マシンガン 280mmザク・バズーカ(最初期型)(核弾頭あり) ヒート・ホーク クラッカー Sマイン 搭乗者 ガデム ランバ・ラル トップ(第08小隊) エリク・ブランケ(ガンダム戦記) ゲラート・シュマイザー(ジオニックフロント) シャア・アズナブル(U.C. ENGAGE) その他ジオン公国一般兵 【機体解説】 宇宙世紀0070年代、ミノフスキー粒子の発見により、ジオン公国はレーダーの利かない宇宙空間での有視界戦闘に向いた兵器の開発に着手する。 そして、ジオン公国の軍事産業の中の最大手であるジオニック社が立ち上げたプロジェクト「S.U.I.T計画」から生まれた人型兵器がこのザクⅠである。 当初は作業機械として開発を偽装していたためか、小説版ジオニック・フロントによると、後のMSより手先が器用だという記述がある。 宇宙世紀0074年2月に完成をみたこの機体は、翌年ヅダとの主力機争いに勝利し、最終的には800機ほどが生産され戦線に立った。 ただ、開発陣としてはザクⅠはとても満足のいく出来ではなく、開戦までまだ時間的余裕があったこともあり、早々に後継機の開発に着手。 結果、0077年に発展型のザクⅡが完成すると生産がストップされ、予備役として運用された。 しかしジオン軍としては連邦に対してとにかく戦力不足であったため、ザクⅡが主力MSに抜擢されてからも、 ザクⅠは作業用・工作用・補給用・護衛用など、いわゆる雑用、支援用MSとして活用された。 そして開かれた一年戦争では、ザクⅡがもっぱら連邦の艦艇および戦闘機を攻撃する傍ら、ザクⅠはコロニーへの毒ガス注入作業・核パルスエンジン設置作業など、不足する重機の代わりとして扱われている。やってることは非武装の民間人への虐殺だが 一部のザクⅠには高性能のザクⅡに混ざって連邦艦隊に攻撃を掛けた機体もあり、 ルウム戦役で連邦艦隊旗艦・マゼラン級「アナンケ」から脱出したレビル将軍を捕らえた黒い三連星の乗機も、彼ら専用のザクⅠであった。(THE ORIGINではザクⅡに搭乗している。) 開戦から何ヶ月も経過し、ジオン軍・連邦軍が最新MSを開発した後も補給艦護衛や工作任務などで使われ、後から生産されて再度操縦訓練が必要になるドムやゲルググよりも、使い慣れたザクの方がいいという理由から、熟練パイロットの中には大戦末期までこの機体に搭乗し続けた者もいたと言う。 【基本構造】 最初期のモビルスーツという事もあってか、シンプルな構造となっている。 武装も初期はマシンガンやバズーカ(肩に専用マウントが必要)だけで手探りで戦術を構築すると言う意図が読み取れる。 (後にザクⅡから流用した装備を用いた機体もあった。) 左肩のみにパッドが取り付けられており、格闘戦時はこれを用いてショルダータックルで攻撃する事が可能。 コックピットのレイアウトはザクⅡとほぼ同じであり、熟練パイロットがこの機体を乗り続けていたのは機種転換が上手くいかなかった(あるいは時間がなかった)ためとも言える。 バリエーションとして初期に生産され教導大隊に配備されたA型、正規生産機としてのB型が存在する。 また、戦線での損傷によって戦闘が困難になってザクタンクや作業用ザクなどに改造され作業機として運用されたり、戦力確保のための苦肉の策で他のMSのパーツを組み合わせたスナイパータイプなどの改良型も存在する。 なお、ジオン公国の機体の大半は稼働時の廃熱を装甲全体に分散させる方式を採っており、動力パイプを内装した本機は熱問題により稼働時間が短かった。 これにより、ザクⅡ以降は多少被弾のリスクを考慮してもパイプを外装化し、改善を図っている。 【武装】 105mmマシンガン(ザク・マシンガン)型式番号:ZMP-47D ザクⅠの主兵装として開発されたMS用機関銃。 特徴的なドラムマガジンが横向きに装着されている。 プロトザクの100mm口径からやや拡大した105mmとしたことで実用レベルの性能となったが、まだまだ威力を求められて120mm口径にボアアップしたZMP-50Bを経てザク・マシンガンの完成形と言えるM-120A1が完成した。 280mmバズーカ(ザク・バズーカ)初期型型式番号:H L-SB21K/280mmA-N 対艦攻撃用のロケットランチャー。 ザクⅡなどが使用する後継モデルに比べてフォアグリップやスコープが無く、砲尾の噴射口が分かれていないシンプルな筒型をしているのが特徴。 戦術核弾頭の運用を想定していた為に開戦当初は連邦側のコロニーや連邦軍の宇宙艦隊を相手に強烈な威力を発揮したが、炸薬を強力にし過ぎた為に発射の反動で関節部に不具合を起こす事例が多発、機体によっては右肩にバズーカラックを増設した例もあった。 GG(ダブルジー)ガス弾 上記の核バズーカも大概だが、旧ザクの扱った武装で最も忌まわしい物がGGガス弾。 猛毒の「GGガス」を封入した弾頭を携帯式連装ランチャーの先端部にセット、目標地域にGGガスを散布する。 これと外部から注入するタンク式のGGガスの併用によってブリティッシュ作戦に用いるサイド2の首都アイランド・イフィッシュをはじめとした親連邦サイドのコロニー市民を殺し尽くした。 Sマイン ザクⅡ J型などと同じ小型弾頭から無数の金属球をバラ撒く対人兵器。 陸戦仕様の旧ザクに装備されたと思われる。 作中では『第08MS小隊』に登場したトップ機が使用。 動けなくなったザクに群がるゲリラに恐怖したトップが咄嗟に使用してしまい、キキの仲間達の多くが死傷してしまった。 格闘 最初期のMSは格闘戦を想定していなかったので、ザクⅠも最初はヒートホークはおろかショルダースパイクさえ開発されておらず、もっぱら徒手空拳での格闘を行った。 「素人め!間合いが遠いわ!」 スパイクシールド ザクⅡのシールドにスパイクとグリップを取り付けた即席の盾兼打突武器。 主に地上軍で運用され、殆どはスクラップを再利用した現地改修品。 他にTHE ORIGINではザクⅡと同じように肩にシールドを装備した機体もある。 その他 最初期に開発されただけあってザクⅠが運用可能な装備には限りがあったが、 120mmマシンガン ヒートホーク シュツルム・ファウスト など、ザクⅠより後に開発された装備でも使用が可能であった。 特に近代化改修を施したQ型以降のタイプはザクⅡとほぼ同等の装備を使用可能となったとされる。 また、一年戦争末期にもなると老朽化著しい旧ザクをどうにか戦力化しようと、背部にサブジェネレーターを背負わせてビームスナイパーライフルを使用可能にしたりと、様々な試行錯誤が行われた。 【劇中での活躍】 TV本編では「敵の補給艦を叩け!」に登場。 ガデム大尉が搭乗して、ガンダムにショルダーアタックをかますという無謀とも言える活躍をした。 この際の、アムロの突きを潜り抜けながら発した 素人め、間合いが遠いわ! というセリフは有名。 しかし機体性能の格差はいかんともしがたく、直後にアムロのビームサーベルで脇腹を切り裂かれ、爆散してしまった。 その際のガデムは「れ、連邦軍は、あれほどのモビルスーツを、か、開発したのか……」と慄いており、腕では覆せないほどの差を思い知らされた模様。 そもそも歴戦といってもMS対MS戦に限ればガデムも素人である。 劇場版ではガデムは戦わない代わりにア・バオア・クー守備隊に参加している機体が確認できる。 ゲルググと並んで歩哨のように立っており、最新型MSと最旧式MSのツーショットというちょっと貴重なシーンを見せてくれる。 かたや機体性能の不足で役に立てない旧式、かたやパイロットの技量不足で活躍できない新型、と皮肉な意味でも印象深い 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」では、ゲリラの村を訪れた小隊の巨乳隊長トップが搭乗。 隊長機なのでザクⅠにしては珍しく、ブレードアンテナを装備している。 当初は穏便に食料を貰おうとしていたが、部下のアスが暴走したせいで戦闘に発展。 本機は生身のシロー・アマダによって股間部のジョイントにバズーカを撃ち込まれて転倒。 シローの降伏勧告に従おうとするも、押し寄せたゲリラへの恐怖で対人榴弾を発射。 シローによってコクピットにバズーカを撃ち込まれ、トップも死亡した。 【バリエーション】 MS-04 プロトタイプザク MS-03を改良して造り上げた試験機。 MSとしては初めて5本指のマニピュレーターを採用した「人型」のスタイルを確立した記念すべき機体で、 かつMSとしてはこれまた初めて熱核融合炉を搭載した成果として出力はMS-03の2倍に及び、装甲も強化されて実戦にも耐え得る性能を獲得するに至った。 開発企業のジオニック社が製造した1、3、4号機以外にも同社の下請けを行っていたホシオカ社で2号機が製造(*1)され、テストの結果ホシオカ製の2号機が採用となった。 試作機故に生産コストが高かったため、無駄を排除した上でザクⅠへと精練されていくこととなる。 なお、異なる歴史を辿った『THE ORIGIN』の世界ではMS-04としてブグが開発されたため、本機は存在していない。 試作型MS-04 ホシオカ社がジオニック社の依頼で製造したMS-04の試作機。 マニピュレーターが3本指になっていて外観も異なるが、内部構造はおおよそプロトタイプザクと同じ。 流石のジオニック社でも今までにない核融合炉搭載機を不安視する声があったため、自社の安全を考慮して下請けのホシオカに任せた経緯がある。 YMS-05 ザクⅠ 試作型 ザクⅠの試作機。 量産型との外観上の差は無く、性能の違いも不明。 ジオン軍の制式採用MSの座をヅダと争ったのは本機で、その際のパイロットの一人はかのエリオット・レム。 MS-05A ザクⅠ 初期生産型 ザクⅠの内でも初期に生産された27機。 パイロットの養成や戦術の研究を行う教導機動大隊に配備された。 ちなみに教導機動大隊を設立したのはキシリア・ザビ大佐(当時)で、シャアもここに所属していたという。 MS-05B ザクⅠ 後期生産型 ザクⅠの後期生産分。 劇中の旧ザクはだいたいコレ。 MS-05L ザクⅠ・スナイパータイプ 使いどころの無くなった旧ザクをなるべく実戦で使いたい、というコンセプトで開発された長距離狙撃仕様。 MS-05Q ザクⅠ Q型 ザクIをレトロフィット(*2)したモデル。 頭部に動力パイプと右肩にもアーマーを追加、性能が大きく強化された。 規格の共通化で武装はザクⅡの物をおおよそ使用可能になっている。 MS-05S ザクⅠ S型 ギャビー・ハザード中佐が最初に搭乗したとされる以外は詳細不明。 ザクⅡと同じなら指揮官仕様のカスタムタイプだと思われる。 闇夜のフェンリル隊隊長のゲラート・シュマイザー少佐がガンダム6号機との決戦で使用した専用機もコレをカスタムしたもの。 【立体物】 ガンプラ 1/144、MG、HGUCで発売。 設定とは逆にザクⅡよりも後に開発・発売された影響からか、 ザクⅡよりも出来が良い 特に1/144のキットはザクⅡより可動部が多く、当時は旧ザクのキットをベースにザクⅡに改造する人もいた。 HGUCでもザクⅡと同様にディティールはあっさりしているが、ザクⅡよりも可動部が多い。 ザクⅡでは腰が回らず肘の曲がりも甘かったが、ザクⅠでは大幅に改善されショルダータックルのポーズだって再現できる。 武装も豊富になっており、専用のバズーカラックや、バズーカが持ちやすいよう手首が曲がっている持ち手が付属など至れり尽くせり。 さらにツノの有無も選択可能。 黒い三連星専用機にはマーキングシールが付属する。 これだけのボリュームでしかも安い! 後にTHE ORIGIN版がHGで発売。大まかな形状は従来と変わらないがディティールが多めになり、関節可動範囲も広がっている。バリエーションも、デニム/スレンダー機、シャア機(*3)、キシリア部隊機と豊富。 MGではザクⅡはVer2.0まで発売されているのに、残念ながら、2020年現在になっても新バージョンは発売予定なし。 【漫画】 魔法の少尉ブラスターマリ 謎の女性士官ブラスターマリ少尉が搭乗する主役メカ。当時の流行にのっとり、ザクⅡ改から逆算したデザインになっている。 元々は戦力として数えられることなく死蔵されていた機体であったが、ブラスターマリが搭乗することでザクとかモビルスーツとかそういう域を超えた性能(*4)を発揮する。 子供向けモビルスーツ図鑑に記載されていた「旧ザク」を「1日ザク」と誤読したことにより、「1日号」の名が与えられている。 その図鑑に曰く「ひっさつわざは体あたりだ!!ほかにぶきはもってないぞ!!」「はっきりいってボロだ!!気力でカバーせよ!!」とのことで、悪い連邦軍に対してはブラスターマリの変身アイテム「魔法の布団たたき」を巨大化させておしおきをする。 SDガンダムフルカラー劇場 一話から登場。当初からおじいちゃんキャラだったが、話数を重ねる毎にどんどん年寄り染みていった。 基本的にヒドい目に遭う描写が多いが、クリスマスにはサンタとして大人には餅を、子供たちにおもちゃをプレゼントしたりと、なかなかにおいしいところを持っていく人(MS)でもある。 なおPCのキーボードのブラインドタッチができ、しかもかなりの速度。 ゼロの旧ザク 主人公ニルスの機体として登場。 主人公機体といっても颯爽と敵機を撃破していくとかそういうものではなく、主人公の一つの『視点』のような存在である。 ニルスは不殺主義とまでは行かないが殺生を嫌う性格で、戦闘では回避技術に長けていた。 ア・バオア・クー戦ではザクⅡのパーツを組み込んだり、フル装備化を行う事で見事生き残った。 隊長のザクさん 主人公のザクさんが所属するソロモン守備隊所属の修理工として登場。 ドムやゲルググ等の若手からはジジイ呼ばわりされてる辺り結構な年齢と思われるが、かつては数々の修羅場を潜り抜けて現在に至る歴戦の勇士という、いぶし銀を地で行く人(?)物。 常日頃から部下と上司の板挟みに悩まされるザクさんの数少ない理解者であり、時には慰め、時には発破を掛け、時には戒める等半ば師匠ポジでもある。 昔はソロモン司令だったビグザム(♀)とは深い仲だった模様。 今でもその実力に衰えはないようで、上述の若手らから嘗められた末に喧嘩を売られた時にはやれやれといった溜め息混じりに「試してみるか?」と凄味を効かせまくった表情で睨み付け、その後は空気が震える程の気迫を放ちながらショルダータックルの体勢を取っただけで売った張本人のドムの戦意を喪失させてしまった。 ドム曰く「(見せ付けられた肩は)分厚い地金で出来てる。まるで砲弾」「旧式は格闘戦重視でやたらパワーがある」「あんなのにタックルされたら頭の中全部飛び出る」との事。 後ですぐに「冗談だ、新型に敵う訳がねぇ」といつもの調子に戻って引き下がったが、それを受けて若手連中も態度を改める事となった。 他にもジャブロー攻略の為にやや無理矢理ソロモンからザクさんが送り出された時には、それを笑う若手らに「お前らの中に宇宙から地上、しかもいきなり水ん中へ叩き込まれて戦える奴はいるか?」と静かに叱りつける等、要所要所で引き締め役としての存在感を醸し出している。 ザクさん同様ロートルな身の上でありながらも電子機器類は苦も無く扱っており、 多様化して行く携帯電話に大苦戦するザクさんを尻目に最新の携帯を十分に使いこなし、更にはハッキングといった電子戦まで余裕で行うという姿を見せつけた。 【ゲームでの性能】 最初期のMSということもあり、本機のゲームでの性能はお世辞にも高いとは言えない。 ガンダムバトルシリーズ ジオン系でこの機体より弱い機体はほぼ無い。(サクは除く) それでもフルチューンすれば、デラーズ紛争あたりまでは腕でカバーすれば使える。 SPアタックにはガデムが見せたあのタックルが採用されている。ただし当てにくい。 ギレンの野望シリーズ 通常の機体と数種類の専用機が登場している。 ゲーム内ムービーにも登場しているが型落ち機体のためか戦闘ではなく荷物運びやガウ飛行空母の誘導など後方任務を行っている。地上の重要拠点を占領した際にはランバ・ラルが専用機の青いザクIで凱旋に参加している姿が見れる。 ゲーム内性能は恐ろしいほどに低性能であり、既に後継機のザクⅡC型が生産可能、すぐにF型・J型が開発可能、R型も意外と早く作れるとあって攻略サイト・攻略本では「新しく生産する必要は無い」と評されるぐらいにポンコツっぷりを発揮する。 実際どれくらいポンコツかというと1ユニットに編成されている機体数の関係(MSは3機編成、戦闘機戦車は5機編成)で戦闘機や戦車に総合火力で火力負けしているMSの面汚しレベル。前線で戦わせるより廃棄して得られる資源を別のMS生産に回した方が活躍できる。 ただしどのシリーズでもジオン公国編開始時は初期配備としてそこそこの数が用意されているため最初の作戦である「第一次降下作戦」でオデッサを攻める時には貴重な戦力になり得る、特にバズーカ持ちで通常機の数倍強い黒い三連星専用ザクⅠを上手く運用できないと連邦の増援が襲ってきて大変なことになる。 MSマニアのとある連邦兵がこの機体と相対すると感激しだす。 ???「出来れば壊したくない…でも戦争なんだ!許してくれ!」 ガンダムバトルオペレーション 相変わらずの最低コスト、最低性能だがタックルが強い絆仕様。コストの低さから支援への神風特攻が主戦法。 ガンダムオンライン 強襲機として登場。強襲機の仕様として盾を持っている(着脱可)。 低コストの強襲機として比較的簡単に手に入るが性能は高くないので他の機体が手に入ったら乗り換えることをお勧めする。 金設計図での専用武器は格闘プログラム。当たりさえすれば相手を強制転倒させるが判定が一瞬しか無いので完全にロマン武器。 稼働当初はジオン軍唯一の盾持ち機体だったが今ではそんなこともなく趣味の機体、しかしショットガンM型が異常に強くガンダムやアレックスすら駆逐可能と話題になった。(アップデートで修正済み) 他にも「グレネイドスロワー」を利用したグレ投擲機として低コスト中ではなかなかの性能を誇る。 派生機として修理補給索敵が可能な支援機「ザク・ワーカー」、狙撃が可能なザクⅠ・スナイパータイプとその指揮官機が登場している。 連邦VSジオンシリーズ 低コスト相応の機体性能だが格闘のバリエーションが豊富であり、射撃性能も高くはないが必要最小限のレベルはあるので、熟練プレイヤーが使うとコスト以上の働きを見せる あとプレイヤーを一番ヒビらせたのが格闘コンボ。一部の格闘の組み合わせで尋常じゃないダメージが稼げる。 タイマンで一回喰らったら覚悟しなければならない場面が多いので要注意 機動戦士ガンダム 戦場の絆 格闘型の機体として登場 アーケードのREV.1ではコストは全機体中最低の100。 ただしあまりにも低機動、低装甲(紙装甲以下という意味で通称豆腐)でしかも射撃武装の性能も恐ろしく低いため、 味方にいるだけで敗北延いては降格の危機もある、場合によっては使用する事自体が重大なマナー違反とまで言われた機体。 絆屈指のネタ機体で、 豆腐すぎて一撃受ければ半壊、相手次第ではワンコンボやスナイパーの一撃で即死する メイン射撃がリロードできない(*5) 機動性が壊滅的で装甲セッティングのタンクに置いて行かれる 同時に連邦に実装された機体がプロトタイプガンダムそりゃこっちもプロトタイプだけど…… プロガン(コスト300前後)に「1/3のコストを活かした物量作戦だぜ!!」と意気込み、プロガンオンリー対ザクⅠオンリーで対戦したら、圧倒的性能差で鉄くずにされて大敗 Wikiに「2戦目にハンデ(あるいは屈辱)を与えるために使用ぐらいしか有効な運用法があるとは思えない」と書かれる といったネタに事欠かない。 しかし、PSP版では腕次第では活躍が十分に可能である。 アーケードのREV.1、及びPSPではその特徴を反映され、ゲーム中で唯一6連撃が可能な漢のロマンを追求できる機体となっている。ただしその場合射撃武器は無い。褒めどころとしては、この手の連撃強化系の開祖である。 なおPSP版では条件次第でコスト90にする事が出来る。 アーケードのREV.2では機動力、耐久力、射撃性能(リロードも可)などが上方修正され、コストも120に上がり、6連撃こそ出来なくなったが、高いコストパフォーマンスを持つ格闘機体として評価されている。 ジオン軍の初期に手に入り、地上宇宙関係なく出撃できるのも評価点。 参戦時はひどかったが最もこの機体が活躍できるゲーム作品と言えるかも知れない。 なお6連撃はゾゴックに受け継がれた。 狙撃型として外付けジェネレータを付け、ビームライフルを使用出来るようにしたザクⅠ・スナイパータイプが、 射撃型としてアサルトライフルを装備したザクI(S)(ゲラート・シュマイザー機の塗装)が、 遠距離砲撃型でマゼラトップ砲を装備したアンテナ付きのザクI後期型(トップ機の塗装)が登場している。 機動戦士ガンダム 戦場の絆Ⅱ ザクⅠ・スナイパータイプは稼働初期から配備されている☆3射撃機として登場。 初期コスト580、メイン武装1は【射】ビーム・スナイパー・ライフルA、【射】長銃身ザク・マシンガンA、【砲】マゼラ・トップ砲A サブ武装はクラッカーA、頭部バルカン砲A、【射】ザク・マシンガンA、【射】榴弾式ザク・マシンガンA、【砲】ザク・マシンガンAが装備可能。 射程500を超える狙撃、近場の相手にはザク・マシンガンと高い火力を有するが、スコープを覗いてから発射までに一定のタイムラグがあるため、安定した命中には慣れが必要。 マゼラ・トップ砲が追加されたことでタンクとしての立ち回りも可能となったが、威力こそザク・キャノンに勝っているものの連射間隔が長い点とリロード速度の長さなどから 拠点攻略速度の優位性までは確保できていないのが現状となっている。 ザクⅠは2021年12月2日のアップデートで登場した☆3格闘機として登場。 初期コスト490で、メイン武装1は【格】ザク・マシンガンAや【格】最初期型ザク・バズーカA サブ武装はクラッカーA、メイン武装2はヒート・ホークAが装備可能。 耐久値200、ブースト強化装備時には180の紙装甲と足回りの悪さから運用難易度の高さを感じる機体ではあるが 瞬間火力に特化している節があり、最初期バズーカの威力は52~65の威力、そしてタックル威力は65~80と頭一つ抜けた性能を有する。 ジオニックフロント 旧ザクスキーが狂喜乱舞する程の高性能。特にマニング軍曹機はスナイパーライフル+高性能センサー+高速リロードの組み合わせで「リアルシモ・ヘイヘ」になれる。 つか、マニングさん単独で全ミッションクリア可能。「一撃必殺」は彼のためにある。 余談ではあるが同ゲームではグフのヒートサーベルが装備できてしまう他、初期型や後期型などの様々な機体バリエーションにも恵まれている。旧ザクスキー狂喜と言われる所以はここにあるだろう。 ちなみに、マニングさんの小隊を僚機に選ぶと 「視界の端っこで、本来ならば連射出来る訳が無い単発仕様だったハズのロングレンジスナイパーライフルを蛇口が壊れちゃったホースの如く、連射しまくっているイカレたザクⅠ小隊」 が、さも当然の如く戦場を練り歩いている。 もはや、悪夢 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡 一般機・ラル専用機・黒い三連星専用機の3種類が登場。 一般機はノリス編「震える山」をクリアすることで入手可能。ジオン軍のMSの中では最低クラスの性能だが、入手経験値補正はボールに次ぐ300%で通常の3倍。バズーカ片手にガンダムを倒すだけで簡単に経験値を稼ぐことができる。 特にシャア編「テキサスの攻防」は定番の道場であり、N.C.バズーカ(核バズーカ)を装備することが可能なので楽に経験値999をたたき出すことが可能。 旧式機だからか意外に出番は少なく、チュートリアルとカイ・クリス編のEXミッション「ハードコア」にのみ登場。いずれも連邦編で敵としてであり、ジオン編で味方としての登場は一切ない。 このうち、カイ編ではガトーが搭乗。彼のパーソナルカラーと妙にマッチしているので納得の人選ではある。 ラル専用機はラル編「ルウム戦役」をSランクでクリアすることで入手可能。その性能はザクIIC型以上で、他の旧ザクとは違ってマルチブレードアンテナを備えている。 ヒートホークも専用のものになっており、特に攻撃力は約2倍近くに増加。直撃すればジムを一撃で破壊することもでき、「ハードコア」では非常に頼りになる反面、カイ編では屈指の強敵と化す。 ラル搭乗時は一部の性能が微増し、コマンド入力で360°方向に攻撃判定がある「回し蹴り」を放つことが可能。 三連星専用機は三連星編「ジャブロー攻略作戦」をクリアすることで入手可能。ただし、本作でのルウム戦役ではS型で参加している。 その性能は一般機とラル専用機との中間程度だが、一応機動力は最も高い。 三連星搭乗時は一部の性能が微増し、ガイア搭乗時に僚機にマッシュ・オルテガがいる場合、コマンド入力で「ジェットストリームアタック」が発動可能。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ 当然のことながらステータスは全MSの中でも最低レベル。 なおかつ武装も格闘とザクマシンガンのみの場合が多い。 さっさとスナイパータイプなりヅダなりに開発してしまいたいところ。 ジェネシスで使用できる闇夜のフェンリル隊仕様やゲラート・シュマイザー専用機は基本性能が高めかつバズーカを使用できる。 さらに近距離の敵味方の命中率を増減させるアビリティを持っているため、ザクⅠ好きなら使い続けてみるのも一興か。 スーパーロボット大戦シリーズ 一年戦争のジオン側MSの例に漏れず登場機会は少ない。 『第4次』では原作と似たようなシチュエーションで敵として登場。 『F完結編』ではシャングリラ組がどこからか拾ってきた珍品として登場。ホンコンのマフィアに物資を横流しして資金に換えるイベントでもレアものだからという理由で無理やり手元に残され、このポンコツで強制出撃させられるマップも複数ある。 最期はア・バオア・クーの探索の際に同行したザク改共々大破し、戦利品のガンダム試作2号機かノイエ・ジールと引き換えになる。 ゲームで旧ザク・旧型ザクと表記されていると、字体等の影響で1日ザクや1日型ザクに見えるため前述のブラスターマリをはじめ、時折ネタにされる。 ★バリエーション YMS-05 MS-05AザクI前期生産型 MS-05BザクI MS-05BザクI後期型 MS-05BザクI(コロニー制圧戦仕様) MS-05LザクⅠ・スナイパータイプ MS-05SザクI(S) 他改造等によりMS-06ザクⅡに編入された機体もある。 ザクIの魅力をもっと書き表せるという方、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンダムオンラインではショットガンの仕様変更で、鬼性能の一機にばけた -- 名無しさん (2014-05-05 11 46 50) オリジンでは三連星のガイアはミドリっぽい色が気に入らなかったとかなんとか。そのせいかザクⅡ高機動型を受領した時はえらく満足げだったわ。 -- 名無しさん (2014-05-05 11 53 44) なにげに使われてる 二線級なのに -- 名無しさん (2015-02-12 17 33 41) スパロボでは勿論、フル改造だ! -- 名無しさん (2015-02-12 17 48 59) ブラスターマリの1日号は、胸だけザク改の形をしている。統合整備計画開始時に作られた機種転換用の練習機だろうか。 -- 名無しさん (2015-06-11 12 36 25) 個人的にはこっちのほうがザクⅡより好き。昔MGの旧ザクにドムのヒートサーベルを持たせてみたことがあるけど、意外と似合うんだよね。 -- 名無しさん (2015-06-11 13 19 53) リアルロボット戦線では、何と味方専用機。ガンダムMk-IIと択一で入手できる。…どちらを選ぶかは、ほんとお好みで。 -- 名無しさん (2015-06-11 17 25 43) ギャバンが乗ってたボルジャーノンもこいつなんだろうけど、胸の形状や、首に動力パイプらしき物がついていたりと色々と謎 -- 名無しさん (2015-08-04 20 22 30) 仲間内ではザクⅠと呼ぶのがNT、旧ザクと呼ぶのがOT扱いだった。 -- 名無しさん (2015-08-06 19 45 44) ランバ・ラル専用機はコロニー制圧戦仕様に近い外観になっている -- 名無しさん (2015-12-16 17 18 19) エリク専用機の腕ってザクIIじゃね? -- 名無しさん (2016-03-02 01 52 59) ↑と肘見て思ったけどガンダム戦記の旧ザクは全部このデザインなのね…ただカードとかで描かれる時もこの特徴そのままなんだよな… -- 名無しさん (2016-03-02 02 01 17) 黒い三連星仕様のが好き あのデザインにカラーリングが合っていると思う -- 名無しさん (2016-07-05 10 31 07) ザンジバルの背部ハッチから、ガイナ立ちでせり上がってくる絵が本当にかっのいい。早くGジェネのムービーで見たい -- 名無しさん (2016-12-30 16 26 43) ジオニックフロントでお世話になったね。ああいうゲームでまたザクⅠが輝けると良いな -- 名無しさん (2018-08-25 00 55 51) ザクIザクIIという名称は未だにシックリこない。先行生産型と制式生産型と思ってるんで。 -- 名無しさん (2018-09-10 19 08 47) 現実でのF/A-18の事例を考えると、「旧ザク」はザクⅡ登場後現場でつけられた愛称なんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2021-07-22 17 37 00) ゲラートのS型はゲーム内のシュミレーターで使ってるけど小説版の魔改造型は元は後方部隊のやつだから多分B型だと思うんだが -- 名無しさん (2022-01-22 19 44 34) ちなみに『1日ザク』なんて呼ばれ方は、トニーたけざきのガンダム漫画でもネタにされてた(シャアが勘違いして読んで言ってるのを呆れるドレン)。 -- 名無しさん (2022-08-29 10 48 13) こんな鈍足低火力の機体をコンペで採用しないでもっと高性能な機体を使えばよかったんじゃないの? -- 名無しさん (2022-08-29 12 38 14) その対抗馬がべらぼうにコストが高くつく上に心臓に爆弾を抱えたポンコツだったからだよデュバル少佐 -- 名無しさん (2022-08-29 18 59 26) どうでもいいネタや誤字が多すぎませんかねぇ -- 名無しさん (2022-11-09 20 08 20) 名前 コメント